あらゆるワークフローに対応するユニバーサル・ファイル・アップローダー

簡単です。ポータルのファイル・アップローダーにファイルやフォルダをドラッグ・アンド・ドロップして送信するだけです。必要なのは、インターネット接続とブラウザへのアクセスだけです。アップロードにアカウントは必要ありません。

もちろんです。すべてのMASVポータルにはHTML埋め込みコードが付属しており、コピーしてお好みのウェブサイト・ビルダーに貼り付けることができます。コードを直接使用したい場合は、ウェブアップローダーとファイルアップローダーのAPIもご利用いただけます。

もちろんです。MASVポータルはカスタマイズが可能です。独自のロゴをアップローダーにアップロードしたり、背景画像を変更したり、ボタンやフォームテキストの配色を選択したりすることができます。

MASVポータルを使用すると、複数の関係者から一元化されたストレージにファイルを要求できます。MASVファイルアップロードポータルを作成し、お好みのストレージプロバイダに接続するだけです。MASVは、Amazon S3、Google Drive、Microsoft OneDriveなど、20社以上のクラウド、オブジェクト、MAMストレージベンダーとネイティブに統合しています。

一度接続すると、アップロードされたファイルは自動的にストレージに保存されます。

はい、MASVポータルにアップロードされる内容は、広範囲にわたって管理することができます。ここでは、アップロードを効果的に管理・制御できる主な機能をご紹介します：

• システムリソースを保護するために最大ファイルサイズを設定し、指定されたサイズ制限内のファイルのみがアップロードできるようにすることができます。
• プロジェクトの仕様に合わせてファイル名の規則を指定することで、プロジェクトの要件に沿った整理された構造的なアップロードが可能になります。
• ファイル拡張子を指定して、アップロードを特定のファイル形式に制限し、指定されたファイル形式のみが受け入れられるようにします。
• ポータルを「プライベート」にし、アップロードとダウンロードにパスワードを設定することで、ポータルへのアクセスをコントロールするセキュリティのレイヤーを追加できます。
• 不正なアップロードを防止するために、設定された日付以降にポータルへのアクセスを自動的に無効にし、アップロードが定義された時間枠内でのみ受け入れられるようにします。
• ポータルにファイルをアップロードする前に、ユーザーが同意しなければならない特定の条件を設定することができます。

これらの機能は、MASVポータルにアップロードされるコンテンツを管理・制御するための包括的なツールセットを提供します。

MASV PortalとDropboxのファイルリクエストは、データ容量や保存先が異なる大容量ファイルの受信を容易にします。

MASVポータルは、1ファイルあたり最大15テラバイトに対応し、大容量ファイルの処理に最適なソリューションです。ファイルは受信トレイやお好みのクラウドストレージに転送することができ、Dropboxを超える多様性を提供します。

一方、Dropboxのファイルリクエスト機能は、プランによって2ギガバイトまたは50ギガバイトに制限されている。ファイルはすべてDropboxアカウントに保存される。他の場所に保存したい場合は、他のクラウドサービスに再アップロードする前に、まずファイルをデバイスにダウンロードする必要があり、ワークフローが遅くなる可能性がある。

MASV PortalとBoxのファイルリクエスト機能は、どちらも大容量ファイルを安全に受け取ることができる。重要な違いは、データ容量と保存先にある。

MASVポータルは、1ファイルあたり最大15テラバイトまで扱うことができ、アップロードごとのファイル数やフォルダ数に制限はありません。ファイルは受信トレイや選択したクラウドストレージに転送することができ、Boxを超える柔軟性を提供します。

一方、Boxのファイルリクエストは、お客様のプランに基づいて最大32GBに制限され、フォルダサポートなしで1回のアップロードにつき500ファイルを許可します。すべてのファイルはBoxアカウントに保存され、一度に許可されるアクティブなファイルリクエストポータルは1つだけです。ファイルを他の場所に保存したい場合は、他のクラウドサービスに再アップロードする前に、まずデバイスにダウンロードする必要があり、ワークフローが遅くなる可能性があります。

MASV PortalもFile Request Proも、ブラウザ経由で大容量ファイルを受け取り、クラウドストレージに保存することができる。違いは、顧客に課される制約のレベルにある。MASVはメディアファイルやクリエイティブなワークフローに適したファイルアップローダーとして機能し、File Request Proは管理業務やドキュメント共有に適している。

MASVポータルは、1回のファイルアップロードにつき最大15テラバイトまで処理でき、1回の提出ファイル数に上限はありません。ファイルは、お客様の受信トレイや、Google Drive、Box、Amazon S3、Microsoft Azureなど20以上のネイティブプロバイダーをサポートするお好みのクラウドストレージに転送することができます。MASVは、ユーザー数、ファイルリクエスト数ともに無制限で、お客様はダウンロードしたデータに対してのみ料金を支払うことで、最適な柔軟性を提供します。

一方、File Request Proの上限は、ご利用のプランに応じて最大10GBです。アップロードされたファイルは、Google Drive、SharePoint、OneDrive、またはDropboxに保存することができ、他のプロバイダーのネイティブサポートはありません。ファイルリクエストプロでは、1ヶ月あたりのシート数とファイルリクエスト数も制限されています。

MASVポータルは、大容量ファイルを迅速かつ簡単に受信する方法です。どこからでも、誰からでも、ファイルの受け渡しを依頼し、収集し、整理することができます。MASVポータルは、あなた専用のアップロードウィンドウとお考えください。ポータルにアップロードされたファイルはすべて、お客様の受信トレイまたはご希望のクラウドストレージに配信されます。MASVポータルは完全にカスタマイズ可能で、ポータルにファイルをアップロードするのにMASVアカウントは必要ありません。

MASV Portalは、大容量のビデオファイルを高速に受信するための最適な方法です。ポータルは1ファイルあたり最大15TBのデータを受信することができ、 RAW ビデオ映像、高解像度 のプロキシ, DCP、およびその他のプロダクションファイルなど大きなサイズのファイル送信にうってつけです。

ポータルは、個々のファイルやフォルダ全体を受け入れることができ、MASVがフォルダ構造を維持するため、アップロード前にファイルをZIP圧縮する必要がなく、圧縮の問題が発生するリスクもありません。

アップロードされたファイルは、Eメールまたはクラウド ストレージで受け取れます。

MASVポータルには、ファイルリクエストを送信するための3つの簡単な方法があります。ポータルへのリンクを共有してファイルのアップロードを受け取るか、MASVのファイルリクエスト機能を使ってファイルリクエストの電子メールを送信するか、ポータルをウェブサイトに埋め込んで一般からの投稿を受け取ります。

MASVポータルは、クライアントにファイルを要求する最良の方法です。シンプルなファイルアップローダーで、クライアントはアカウントなしでファイルをドラッグ＆ドロップできます。その後、あなたの受信トレイまたは選択したクラウドストレージでファイルを受け取ります。

また、クライアントにファイル・リクエストを送信して、ポータルに投稿してもらうこともできます。メニューからポータルを選択し、ドロップダウンメニューから「ファイル・リクエストを送信」を選択するだけです。